投稿規程
論文投稿に際しての確認事項
(1)『連歌俳諧研究』は、学術雑誌であるので、論文の著者には研究者倫理に則っての投稿を求める。
(2)論文は未発表のものに限る。リポジトリー等で公開された博士論文の一部をそのまま投稿することはできない。
(3)論文が他の学協会、大学紀要、公共機関等が発行する学術雑誌などとの二重投稿と認められた場合は、学会として、著者に対して必要な措置を講ずるものとする。
(4)本誌に掲載された論文の著作権は著者に帰属する。ただし、学会は本誌に掲載された論文を電子化の形態(J-STAGE等)で公開する権利を有するものとする。
(5)論文の掲載に関わる論文内の著作権、掲載許可等の権利処理(リポジトリーも含む)は著者が負うものとする。
(6)著者からの非公開希望等の箇処がある場合は、編集委員会と相談の上、白抜等の措置を以て対応する。
(7)学会は論文掲載によって生じる問題に関し、法的責任を負わないものとする。
資格
俳文学会会員であること。ただし共著の場合は、共著者のうち一人以上が俳文学会会員であること。
投稿方法・送り先
(1)投稿フォーム(推奨):PDFファイル
マイページ(お知らせ)からアクセスできる投稿フォームを使用すること。
(2)メール添付:PDFファイル
メール本文に、必ず住所・電話番号・メールアドレスを記入すること。
送信先:ed@haibungakukai.org(編集委員会宛)
編集委員長から原則3日以内に受け取り確認の返信メールが送られてくる。この確認メールを受け取った時点で「受理」と見なす。確認メールが届かない場合は必ず問い合わせること。
(3)郵送:プリントアウト1部(ホッチキス止め不要)
原稿には、住所・電話番号・メールアドレスを記入した別紙を添えること。
郵送先:編集後記末尾の投稿先宛。原稿在中と朱書すること。
デジタルデータの送付は編集委員会の指示を待つこと。
言 語
使用言語は日本語とし、日本語以外の言語が使用されている箇所のある投稿の場合は、本文または注に必ず日本語訳を付して投稿すること。
枚 数
論文は400字詰め原稿用紙で40枚程度、発見と報告は20枚程度を原則とする。なお、いずれの投稿であるかを明記すること。
原 稿
原稿には必ずページ番号(ノンブル)を付すこと。ワープロ原稿の場合は、別に定める附則に即して提出すること。なお、投稿原稿は返却しない。
〆 切
5月末日、11月末日の年2回。投稿フォームの場合は投稿日、メール添付の場合は編集委員会の受信日、郵送の場合は消印有効。
採 否
編集委員会に一任すること。
校 正
著者校は初校のみとし、再校以降は編集委員会に一任すること。
掲載誌
当該号を8部進呈する。追加購入を希望する場合は、その部数を編集委員会に申し込むこと。
附 則
ワープロ原稿は、次のような要領で提出する。
- 本文は、必ず、縦書きで、A4紙を横方向に用い、本文・注ともに一枚につき縦28字・横46行で印字する。(読みやすいように適宜余白を設定すること)。
この場合、論文は12〜13枚程度、発見と報告は6〜7枚程度を原則とする。 - 論文題名・氏名は、原稿の冒頭に14行をとって書くこと。すなわち、1枚目の本文は15行目からはじまる(2枚目以降は、46行を全て用いる)。
- 図表・写真を別紙に作成して提出する場合は、挿入場所を指示し、印刷仕上がりを考慮して、規程内に収まるようにする。
バックナンバーについて
『連歌俳諧研究』バックナンバーの頒価は年会費の半額相当で、以下の通り。 94号以前僅少 → 1部1500円(送料込) ただし、新入会員(一般会員)および執筆者に限り1部1000円です。お申し込みは、会員はマイページ(イベント情報)から、非会員は事務局にお問い合わせ下さい。 |